映画 ダイ・ハード2 ネタバレ

映画 ダイ・ハード2 ネタバレ

1年前、ロサンゼルスの高層ビルから多くの人質を救った
ジョン・マックレーン刑事は、ロスに住む妻ホリーと
クリスマス休暇を一緒に過ごすため ダレス国際空港に迎えに来ていた。


テレビでは麻薬王エスペランザ将軍の到着を報じていた。
元陸軍大佐スチュワートの姿を空港内で見かけていたマックレーンは
大佐の部下らしき軍人たちがうろついているのに不審を覚え、後をつける。

それを悟った彼らと銃撃戦となるが、マックレーンは2人のうち
l人を取り逃してしまう。

管轄外だと 空港署のロレンゾ警部は相手にしない。
仕方なく死んだ男の指紋をパウエルのもとに送って照合した結果
それは2年前に死んだはずになっている米軍の顧問のものであることがわかる。

突然全ての電源が消え、着陸システムも利かなくなった。

完全にスチュアートの支配下におかれた管制塔に要求が伝えられる。
エスペランザ将軍の乗った機が着陸する50分後までに、
767 型機を1機用意し、どの機も着陸させてはならない、と。

吹雪の中到着の遅れていた上空の各機は燃料の余裕がなく墜落の危機にあった。

空港のチーフ・エンジニア、バーンズは予備送信室へ向かうが、
逆に待ちぶせされマックレーンに助けられる。

それを知ったスチュワートはブリティッシュ機にニセの情報を与え
墜落させる。

マックレーンは怒りに燃えるが、既にグラントを隊長とする
陸軍の特殊部隊が到着。

用済みとなった彼は1人で行動を開始するしかなかった。

無線機でエスペランザの軍用機が到着する地点を探り出すが、
銃撃戦の末逃げられる。

グラントの一隊も到着し、逃げるスチュワートらとスノーモービルを
使った激しい追撃戦になる。

その時、マックレーンはグラントらの使ってるのは全て空砲であり、
彼らはスチュワートの一味であることを知る。

一方、空港はソーンバーグの機中からの生中継によってパニックに陥る。
と同時に機は燃料切れにより、緊急着陸に踏み切る。

マックレーンは逃げようとするエスペランザらの767 型機の翼に
ヘリコプターで乗り移り格闘の末燃料タンクのふたを外し、
こぼれ落ちるオイルに火を放った。

767 型機は爆発、炎上し、その炎を目印にホリーの機は無事着陸できた。
マックレーンは必死でホリーの名を叫び、2人は滑走路の上で堅く抱き合うのだった。


映画 ダイ・ハード2 ネタバレ
















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